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2011年8月

2011年8月19日 (金)

支援のお願い

いつもの平さんとは別の方のブログを紹介します。
東北の状況が関西からでは見えづらくなっています。


以下
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被災地の情報がメディアなどで少なくなる中、被災地の状況は悪化しています。
復興の「ふ」の字も見えない中疲弊しています。

皆さまのお力お貸し下さい。食糧支援でもボランティアでも。

連絡先はgammon@kitanet.ne.jp

富山まで。よろしくお願い申し上げます。

以下メンバーからの連絡抜粋です。

大槌町のある地区の情報と近況をお伝えします。

少し長くなりますが、皆様にも知っていただきたい内容なので記します。


《ニーズ》
・食料全般(腐りにくいものだと有り難い)

・扇風機二台


《近況とお願い事》

とにかく、大人も子供も気持ちが不安定です。

ハイテンションだと思ったら数日後には落ち込んでいたり。気分の波が激しいそう。

子供達は学校や先生の前では元気だからと、先生は「津波は乗り越えろ」といったり、受験生には「去年よりも試験は難しくなる」とプレッシャーを与える言葉をなげ、子供は相当まいっているようです。

頑張って無理して明るく元気にしてる子供達は、家に帰ればカバンを投げつけたり、一言も言葉を発しなかったり、学校に行きたくないということもある。


先生のまえで見せる表情を表面的にしか捉えずに生徒に無茶なことをいって勉強させようとする先生。

学校の授業が遅れた分取り戻さなきゃとか、ちゃんと勉強させてあげられるのかとか、先生の中でも焦りがあるようですが、生徒の精神的な部分とはズレが生じているようです。


勉強する意義を感じることができないまま、ひたすら受験勉強をすることはとても酷で、先生からのプレッシャーは子供達の気持ちを圧迫させる一方。

ストレスを増大させてしまっていることも見受けられます。


海からは今でも、漁師さんが底引き網に引っ掛かって数人ずつあげられるそうです。

男性か女性か、若者か高齢者か全くわからない状態です。

行方不明の家族の死を認めるか、いまだに見つからない家族の死を認められないでいるか、選択をしなければならない。

死を認めることができるかは一人一人の気持ちにより、今日になるか明日になるか一ヶ月後になるか決めることができず、お葬式が急に行われる状況。


奥さんも両親も三人の子供も亡くした男性がいます。DNA鑑定により、焼け焦げた遺体が自分の子供だと判明しても、三人の誰かがわからないから遺体の引き取りができず遺体の写真しかもらえなかった。

大槌町から三陸まで仕事にいく男性を、地元の方はずっとずっと気にかけていて、欲しいものないの?なんでも言ってねって言えば、
「家族」と一言。


本当にやりきれないですね。

最近連絡取れなくなって、もうだめだ、と思ったらつい先日、現れたそうでとても安心したそうです。

地元の方は震災前より全然食べてないのに、太ってしまい、かなりストレスがかかっているみたいです。

大槌町は、経済的には変わらない状況、仮設に入れば周りには知らない人ばかり。

友人と会ってれば気が紛れるけど一人になったら、ついつい考えてしまうのは津波のこと。

いつ命を絶ってもおかしくない人がたくさんいます。

この命の糸が切れないように、地元の方は自分のできることは全てやる、と体調くずしても毎日頑張っていらっしゃいます。


食料支援はもちろんですが、精神面での支援、できること、非常に難しいことですが、力になっていきたいです。

仮設の人と人をつなぐ役割、話を聞くだけでもものすごくパワーの源になる、
些細なことでもできることはたくさん、やらなきゃならないこともたくさんあるなと思っています。


まずは現状を知っていただくだけでも大切なこと、周りの方にお伝えいただけると有り難いです。

また、食料支援、ご協力いただける方いらっしゃいましたら、よろしくお願い申しあげます。


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以上。


先日は福島でお水と粉ミルクの支援要請がありました。
仮設住宅に入居すると行政からの支援(食料や給水)が打ち切られてしまうそうです。

でも仮設入居者の多くは職を失ったり家族を失ったり。
自活するには程遠い環境で、その上満足に義援金も配当されていない状態です。

しかもまだ水道が復旧していない地域や、復旧はしていても浄水場の塩害により水道水が飲める状態ではないそうです。

今まだ「生きる」ことに困窮してらっしゃる方々が沢山います。
ぜひ継続的な支援をお願いします。

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